100夜100漫

漫画の感想やレビュー、随想などをつづる夜

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コミティア129参加記録…短時間の参加だけど、割と満足

 夏のコミケの次の週が多い8月コミティア。今年はイレギュラーな開催のためか、1週あけての開催となった。短い時間だけど参加してきたので、例によって記録を残そう。

 なお、過去のコミティア参加記録は下のリンクからどうぞ。
コミティア128参加記録…はじめましての青海
コミティア127参加記録…西側配置をさくさく回る
コミティア126参加記録…11月にして汗ばむ場内
(125以前は目次から)

 実際、コミケから1週間おいて開催されたのは個人的にありがたかった。なぜなら、コミケ後ほどなく夏風邪をひいてしまい、ずるずると長引いてしまっていたため。やはり4日間になった反動が大きかったのだろうか。。

 そんなわけで、まだ完治していない夏風邪のためもあってか今日は大いに寝坊。今日の会場である青海展示場に到着したのは14時近くという体たらくだった。コミティアは16時までなので、正味2時間ほどしか見られない。
 ちなみに今回は、りんかい線の東京テレポート駅からアプローチするルートを選択した。ゆりかもめ青海駅でも問題ないが、近さで言えばこちらの方が近い。

 当然のように『ティアズマガジン』は完売し、入場フリーとなっていた。急ぎ足で会場に入る。

(さらに…)

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コミケ96四日目…お疲れさまの最終日

 2019/08/12  漫事探訪

 自分としては未経験、恐らくコミケとしても初の出来事となっただろう、夏コミの四日目。東京オリンピックの開催など、色々な条件によって幸か不幸か成立したこの最終日を、少しだけながら経験してきたので、記録を残しておきたい。  最終日となった今日の配置ジャンルは以下の通り。……

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コミケ96三日目…混雑のためか、体力的に辛い日に

 2019/08/11  漫事探訪

 いつもなら最終日、今回はまだ中日となるコミケ三日目に行ってきたので、引き続き記録を公開したい。昨日までと異なり、ずいぶんと人が多い印象で、暑さも相まってなかなか身体的に厳しいコミケとなった。とりあえず時系列で振り返ろう。  今日の配置ジャンルは以下の通り。  創作(……

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コミケ96二日目…シャトルバスでの移動が快適

 2019/08/10  漫事探訪

 今日も無事にコミケに参加して生還できたので、記録を残そう。  C96二日目の今日の主なジャンルは以下の通り。  ガンダム、おそ松さん、血界戦線、ワールドトリガー、ヘタリア、黒子のバスケ、ハイキュー!!、TIGER&BUNNY、ユーリ!!! on ICE、ガルパン、進撃の……

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コミケ96一日目…ホール間が近いのは有難い

 2019/08/09  漫事探訪

 今年も夏のコミケの時期である。このところ色々と立て込んではいるものの、当然のように初日から参加してきたので、記録を残しておきたい。  東京オリンピックの影響を受け、今年は4日間という変則的な日程となり、会場の配置や在り方も普段と異なっている。その辺りも含めてレポートし……

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【一会】『七つの大罪 36』……苦境の中で輝くのは、いつだってそれだ

 人間と、そのトップレベルの戦士である聖騎士たち、彼らを含む全てを滅ぼさんとする魔神族、それを阻止して権勢を維持したい女神族。この3勢力を中心に、キャメロットとアーサー王の伝説の前日譚を思わせる物語が紡がれる、鈴木央氏のイングリッシュファンタジー『七つの大罪』。4月に……

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【探訪】コミティア128参加記録…はじめましての青海

 2019/05/12  漫事探訪

 令和になって最初のコミティアとなった、本日開催のコミティア128に行ってきた。2020年のオリンピック・パラリンピックの影響で、今回から来年秋までの期間、いつものビッグサイトではなく、代替施設である青海展示棟で行われる。 とはいえ、コミティアはコミティアである。いつも……

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【一会】『七つの大罪 35』……六強激突、強欲の終わり

 聖騎士を中心とした人間と、悪魔のような魔神族、天使を思わせる女神族など多種族の関係と戦いを描きつつ、やがてアーサー王伝説に至るとされる、鈴木央氏の古英国ファンタジー『七つの大罪』。間が開いてしまいましたが、1月刊行の現最新刊35巻を読みましたので、概要や感想などを書きま……

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【一会】『七つの大罪 34』……散りゆく戦士たちと交代劇の真相

 人間、妖精族、巨人族、そして女神族と魔神族。幾つもの種族による長い戦いと、それらを越えた幾つもの恋仲が描き出すイングリッシュファンタジー『七つの大罪』34巻(昨年11月刊行)を読みました。その内容とコメントを綴りたいと思います。 四戒禁の異形  33巻にて、魔神……

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【一会】『七つの大罪 33』……その男、マエル

 ついに人間・女神族の同盟軍と魔神族の戦闘が始まった、騎士と魔力のイングランドファンタジー『七つの大罪』。前巻32巻では、魔神族〈十戒〉の一角、「慈愛」のエスタロッサの狂乱ぶりが描かれましたが、今巻33巻はどのように展開するでしょうか。 劇場版 七つの大……

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