100夜100漫

漫画の感想やレビュー、随想などをつづる夜

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「 ファンタジー 」 一覧

【一会】『魔法陣グルグル2 5』……勇者さらわれる。乙女パーティ結成

魔法陣グルグル2(5) (ガンガンコミックスONLINE)

 シロップと粉砂糖たっぷりのパンケーキにハーブティー、そこに何故か具がたっぷり入った豚汁というセットメニューをダンスフロアでいただくような、RPG風メルヘンチックアドベンチャー漫画『魔法陣グルグル2』。先日新刊の5巻が発売となりました。

 幻のグルグルと云われる「かみさまのもよう」(ビッカ曰くあと3種類ほど同レベルのグルグルがあるみたい)の手がかりを求め訪れたのはノーベン山。「かみさまのもよう」を作ったグルグルの天才チカチカ(の遺した具象気体)から「生涯ムフフ(ハート)」など有り難い教えを頂戴したククリですが、その近くにある「かみさまのもよう」が発動した跡地である“聖なる四角”に立ち入ると、その全員がファンシー化してしまいました。
 元の姿に戻るため(?)、どう見てもネコな外見をしているニャー族のペペロ達の頼みを聞くところから、今巻の物語は始まります。

(さらに…)

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【一会】『七つの大罪 18』……死ねなくなった“狐”の肖像

 ブリタニアの存亡をかけ、騎士団“七つの大罪”や聖騎士達と、“十戒”を筆頭とする魔神族との大きな戦いが始まらんとしている『七つの大罪』。先日18巻が刊行となりました。  今回の限定版付録は、昨年12月刊行の12巻の時と同様カレンダーです。去年は日めくりでしたが今年は……

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【一会】『進撃の巨人 18』……明かされた過去と胸中。そして決戦へ

 予告通りの刊行となった『進撃の巨人』18巻。今巻の限定版はサンタ服を着たエレンの“ねんぷち”です。季節を選びますが、机上のマスコットとしてはなかなか良いかと。  本編の内容はといいますと、ヒストリアを中心とした政治劇から、再び壁と巨人をめぐる攻防に話が移ってきた感じで……

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【一会】『七つの大罪 17』……それぞれの試練の時

 ここのところ更新が刊行に追い付いていないで恐縮ですが、先月発刊の『七つの大罪』17巻を読みましたので書き留めておきます。ちなみに今巻の限定版には付箋ブックが付属。これはけっこう実用的かもしれません。  今巻はずばり、いわゆる修行の巻と云えるでしょう。メリオダス……

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【一会】『七つの大罪 16』……自ら失策を選ぶ強さ

 ご無沙汰してしまいました。発刊から1か月以上経ちましたが、『七つの大罪』16巻について書くと致しましょう。今巻も限定版にはオリジナルのDVDが付属しています(今回はギャグタッチみたいです)。  今巻のポイントは、大きく分けて2つでしょう。ドレファスとヘンドリクセン……

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【一会】『進撃の巨人 17』……女王の誕生がもたらすもの

 予告通り刊行された『進撃の巨人』17巻。今巻の内容としては、エレン救出とヒストリア(クリスタ)の戴冠、それによって変化する壁の内の政治と、巨人をめぐる新情報の予感、といったところでしょうか。  前巻ラストで泣きながら「ヨロイ」の瓶を飲み込んで巨人化したエレンですが……

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第204夜 惑い彷徨ってこそ、救う世も在れ…『水使いのリンドウ』

「わからないよアッシュ…/いままでも何も知らずに間違いだらけだったんだ……/自分が正しい自信は何もない…」 『水使いのリンドウ』一色登希彦 作、集英社『ジャンプSQ.19』掲載(2010年8月~2012年6月)  竜と皇族(おうぞく)の間に交わされる百年契約で成り……

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【一会】『魔法陣グルグル2 4』……「ウソ」と「ホント」で禍根の予感

 今回も、前巻からきっちり8か月で4巻の刊行となりました『魔法陣グルグル2』。前巻でサビーナ山の「ともだちのダンジョン」を無事にクリアした勇者(?)ニケとグルグル使いククリたちの一行。しかし、ククリと同じミグミグ族である魔王によって、膨大な魔力を誇る魔神「月」は奪われ、夜……

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【一会】『七つの大罪 15』……窮地、打破、そして大窮地

 いつも通り前巻から2か月で発売となりました、『七つの大罪』15巻。今回の限定版特典は強欲の罪(フォックス・シン)のバンの過去の一幕を描いた「バンデッド・バン」のアニメDVDということで、かなり豪華な感じです(そのかわりに値段もかなり豪華ですが)。  今巻は、大きく……

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【一会】『蟲師 外譚集』……近く遠く、たゆたう話が五つ

 2度目のアニメ化もおおむね好評だった『蟲師』。漆原友紀先生による、虫のような植物のような原初的な生命のかたちをもった蟲と、人の営みを描いた漫画です。  この漫画に関連した作品集が先ごろ(4月下旬)出版されました。その名も『蟲師 外譚集』。漆原先生ではなく、『蟲師』の世……

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