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漫画の感想やレビュー、随想などをつづる夜

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【一会】『東のくるめと隣のめぐる 2』……“隣”の意味を、もう一度

東のくるめと隣のめぐる(2)<東のくるめと隣のめぐる> (角川コミックス・エース)

 8日のサイン会にて入手した、『東のくるめと隣のめぐる』第2巻。予想外の刊行の早さは嬉しい誤算でした。
 ※サイン会については以下に記しています。
 【探訪】『東のくるめと隣のめぐる』2巻発売記念サイン会…ついでに聖地探しも

 東京都で唯一「平成の名水百選」に選出された湧き水の流れる東久留米市。この街を舞台に、学校ではクール系才媛を演じながらも実は辛い過去を経験していたヒロイン塚原めぐる(つかはら・――)と、そんな彼女を想いつつもイマイチそれを伝え切れない永耕助(えい・こうすけ)の、単なる“隣の席”から始まった微妙な関係を描く……。といった感じのこの漫画、1巻は、めぐるの幼馴染みにして、かつて告白した相手である女の子(!)宝生翼(ほうしょう・つばさ)の登場で耕助驚愕という場面で幕切れとなっていました。ここから物語はどう転がっていくのでしょうか。

 今巻の展開を一言で表すならば、それは「めぐるの心の小さな変化」じゃないかと思います。
(さらに…)

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