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漫画の感想やレビュー、随想などをつづる夜

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【一会】『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記 2』……高線量、重要現場に冴える職人技

いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(2)

 昨年5月発刊の1巻から、8か月ちょっと空いて2巻の刊行となりました、『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記』。作者の竜田一人先生が現地に働きに行く期間があるので、これくらいの刊行ペースになるのは当然といえば当然でしょう。

 原発作業の様子が入り組んだ時系列で語られているという点は、今巻も1巻と同じようです。各話で示されている年月表示をよく確認して読む必要がありますね。
 就業当初は原発内の休憩所管理員として働き始めた主人公(≒竜田先生)ですが、もっと高線量な現場で働きたいと色々と動くことに。なにやらスパイものめいたプロセスもありつつ、ついにその希望が叶い、初めて高線量の現場へ行って…という辺りが、今巻のハイライトかと思います。

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