【探訪】コミケ92三日目…熱気に気温もやや上昇
2017/08/16
コミケ92、最終日3日目となった今日も参加してきた。例によって写真と文章を残そう。
C92、3日目の今日の主なジャンルは以下の通り。
男性向、TYPE-MOON、アイドルマスター、ラブライブ!、ギャルゲー、評論・情報、歴史・創作(文芸・小説)、学漫、創作(少年・少女)
いつもそうだったと思うけど、やはり最終日は男子向けのジャンルがメインとなった。
ちなみに一日目、二日目の記事は以下から。
【探訪】コミケ92一日目…涼しさに感謝の初日
【探訪】コミケ92二日目…足取りも軽く場内ひと巡り
出発~会場到着
今日も豊洲側からのアクセス。
豊洲駅改札前のセブンイレブンでお参りして、いざ、ゆりかもめへ。
ビックサイトを前にしたのは、やっぱり12時半。今日は40分は早く家を出たはずなのにおかしいなぁ(乗り継ぎがうまくいかなかったため?)。。
アトリウムもご覧の通り。体感で昨日の1.3倍は混んでいた気がする。
そして向かうのは、今日もサークルが配置されている東ホールから。
東ホール
東に到着。やはりすごい混雑。日曜、男性向けメインと、最終日は混む条件が揃っている。
東2。ジャンルは男性向、学漫、歴史・創作(文芸・小説)、評論・情報。普通に歩くのに問題はないけれど、局所的には混み合って通行不能な箇所も。
逆側に行って東5。ジャンルはTYPE-MOON、ギャルゲー、アイドルマスター。通行が規制され、東7・8にはこちらから迂回して行く必要があった。
東4あたりから外に出ると、昨日よりも長めの行列が並んでいた。
今日の東7のジャンルは男性向、創作(少年・少女)。やはり他の棟よりクーラーの効きが良い。
東7・8のさらに東がらは駐車場を隔てて海。夏らしい雲が出ていた。
回り込んで東3周辺。14時に近かったが、行列はまだまだ続いていた。
そのまま東1方面に進む。壁面周辺は、コスプレエリアでもある。
東1の西側。コミケ終盤ということもあってか、全体的に弛緩した雰囲気だった。
目指す西ホールの上階には、点々と人影が。みんな企業ブースに並ぶ人たちだろうか。。
西ホール
企業ブースは初日・2日目と見たので、今日はまっすぐ屋上のコスプレエリアを目指してトラックヤードを進む。
さっき見えた点々とした人影は、やはり企業ブースに並ぶ人たちだった。
西4-B入り口。すっきりとしているが、左手にはまだ行列が残っている。
反対側から下界を見ると、一面工事中。前回のコミケまでは、この駐車場スペースが一大コスプレエリアとなっていたのだが、今後はどうなるのだろうか。
屋上コスプレエリアを抜け、正面エントランス付近を撮る。歩く人、休む人、色々。
屋内に入り、アトリウム方面に戻るエスカレーターを下る。スタッフの方の「疲れたでしょ? 歩かないで下さいね~」が沁みる。
14時40分過ぎのアトリウムの様子。そろそろ帰る人が増えてくる時間。
コスプレエリア
今日もまた、コスプレイヤーの方にお声掛けして写真を撮らせて頂いた。ギャラリーで載せる(画像を2回クリックすると大きな画像で見ることができます)。
※コスプレイヤーの皆様へ…逐一許可を頂戴したつもりでおりますが、差し障りがございましたら、お手数ですがこちらからご一報下さい。
離脱~大崎
エントランス、庭園のコスプレエリアを回っていると15時に。コスプレエリアは終了の時間である。これにて自分のコミケ92も終了、友人と合流して離脱した。
友人につきあい、今日はりんかい線で帰ることにする。ただし、帰宅ラッシュの真っ只中。
今日の駅前ローソンは、コミケのジャンルが男性向けなので『魔法少女リリカルなのはReflection』と『冴えない彼女の育てかた♭』だった。
りんかい線国際展示場駅は、会場に輪をかけての混雑。当然、入場制限されており、しばらく待つことに。
ぎゅうぎゅうの状態も大井町駅で降りる人が多少いて緩和され、ほどなく大崎に到着した。
大崎では、コミケ帰りの人に降りてもらうべく、麦茶やビールを無料で配るなどの企画「大崎コミックシェルター」が展開されていた。ツイートのハッシュタグは「#大崎狂ってる」とか。
大崎駅西口商店会のマスコットキャラクター「大崎一番太郎」のポップも。ていうか自宅警備員なのか。。
周辺のお店でサービスが受けられるクーポンなども頂いたが、もう一つ使いづらい感が…。とりあえず友人とお店に入り、しばし語らって解散となった。
会場を見て回りつつ手に入れた、本日の購入物の一部。ミステリやイラストなど、なかなか面白いものも入手することができた。
それほど暑さを感じなかったものの、3日間を終えるとさすがに少し疲れを覚えた。けれども概ね欲しいものも手に入り、予定通り各所を回ることができたので充実感はある。今後も参加して楽しみたいと思う。
最後になりましたが、参加された皆様、大変お疲れさまでした。また冬にお会いしましょう。