漫画のレビュー&随想 | 100夜100漫

――夜毎、お話ししましょう。貴方が私を縊(くび)らぬ限りは。

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「 随意散漫 」 一覧

【随想】節分にかこつけて、鬼にちなんだ漫画について語ろう

地獄先生ぬ~べ~ 鬼の手の秘密 (集英社みらい文庫)怪奇警察サイポリス 第2巻 (てんとう虫コミックス)鬼が来たりて 全2巻完結(ジャンプコミックス) [マーケットプレイスコミックセット]鬼切丸(15) (少年サンデーコミックス)

 昨日は節分でしたね。我が家では簡単に豆まきをしてお茶を濁しましたが、皆さんのところはどうだったでしょうか。調べて驚いたのですが、苗字が渡辺さんの家は、豆まきしないところもあるそうです。平安時代の渡辺綱(わたなべの・つな)が有名な鬼切りで、今も鬼が恐れているから、らしいです。

 節分では「鬼は外」と追い出される鬼だけど、漫画の世界ではかなり人気の題材であることも確か。伝奇モノの作品なら必ずと云っていいほど出てきますね。今回は、ちょっとその辺を語ってみます。

(さらに…)

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【一会】『まるせい 1』……成年漫画描きの青春と苦闘

 刊行から少し経ってしまいましたが、面白かったので書きます。  タイトルの「まるせい」とは、「○」に「成」と書く、いわゆる成年向け漫画、ようするにエロ漫画のこと。『100夜100漫』は中高生くらいから上の人が読むだろうな、と思って書いていますので、基本的に成年漫画は……

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【一会】『乙嫁語り 6』……戦う男と幕を引く婆

 もう発売から1週間が経ってしまったけど、読んだので。  以下、ストーリー説明(ネタバレのため反転)。  だんだんと成長していくカルルクは、妻のアミルがいつまでも子ども扱いするのが気に入らない。アミルはカルルクを心配するからこそ、新しい服にもお守りの刺繍を施……

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【一会】『月光条例 26巻』……それぞれができるコト

 「随意散漫」カテゴリでは継続中の漫画についても言及する、というわけで、先日発売の『月光条例』26巻について書いてみようと思います。(←後日追記:単行本1巻ごとの記事については、ひとまず「随意~」のサブカテゴリとして「一画一会(いちがいちえ)」を設定しました。)  ……

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【随想】受験シーズンなので受験がでてくる漫画を考えてみる

 2014/01/17  随意散漫

 こんばんは。夜食に甘いものはキツくなってきた100夜100漫です。  えー、今週末は大学入試センター試験ですね。受験生でここを読んでいる方は皆無でしょうが、もしおられたらブラウザを閉じて寝るか勉強にもどるんだ息抜きを上手にしてもう少しのあいだ頑張ってくださいね。  センター……

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【随想】あの頃の未来――2010年代が舞台の漫画を思う

 2014/01/07  随意散漫

 早いもので2014年も1週間が過ぎようとしている。いや本当に早い。  『ジョジョの奇妙な冒険』第5部(100夜100漫第21夜)は作中の現実世界が2001年を迎えたことについての康一君の感慨とともに始まっているわけですが、その時に彼がアーサー・C・クラークとスタンリー・キュー……

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【随想】新カテゴリ「随意散漫」開始&創作系同人誌のこと

 2014/01/04  随意散漫

 年も改まったので新しいことを始めようと思います。  といっても大したことではなくて、新しいカテゴリを作って、そのカテゴリ内の記事も書いていこうというもの。本当はもう少し早く実行したかったのだけど。  なぜかというと、「100夜100漫」カテゴリや「漫事探訪」カテゴリに合……

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